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現存しているのを「五風土記」と呼びますが、播磨や常陸を和銅風土記、唯一の完本とされる出雲は天平風土記とよびます。
その他の国の風土記は他文献に部分的に残っていることから「あった」とされています。
下記は地元で親しくさせてもらっている古代史愛好家の方のブログなのですが
「播磨國風土記はなかった」
というタイトルで一文を挙げられております。
http://kounai.at.webry.info/200701/article_1.html
結局、中央からの質問書に対する報告書なわけですから、
最初から「風土記」という書を作成しようとしたわけではなく
不要と思われる報告は抹消されていったのでしょうね(^^ゞ
安部さんと同じように「なかった」(後世の偽書)と考えられている
方々も少なからずいらっしゃるようですし、江戸期の国学流行時や、
平安期などに「逸文が創作」された場合もあるという研究もあるそうです。
http://purple.ap.teacup.com/azisuki/221.html
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